「今の見てましたか?
あなたの子が全く注意を聞かずみんなに迷惑を掛けて走り回って、もし誰かに何かあったら責任取れるんですか?
走り回っていい場所とそうでない場所って、おたくでは教えないんですか?」
って。
そしたらあのババア、鼻で笑いやがった。
「注意して聞く子なら走りませんって。あんたもじき分かりますよw」
だと。
あんた、だよ。あんた。
これには二重三重にむかついた。
だったら実力行使だなと思った。
相変わらず奇声をあげて走り回るクソガキが、俺の前を横切ろうとした瞬間
急になんかケ/ツがモゾモゾしたんで足を組み替えた。
その組み替えた俺の足にクソガキがぶつかったんだよ。
偶然って怖いw
クルッと回転するように派手に転んだガキは当然ギャン泣き。
優しい俺はガキのそばにいって立たせてやり・・・