母の書き込みを読み返していました。少年夫を持ってた女さんの書き込みを探そうとしたら、わかりやすいようにリンクして下さっていただいていましたので、読みました。
父と弟たちはまさに「お前は女なんだから全部やれよ」というタイプです。
母の葬儀や保険の手続き、親戚への連絡等も、父ができなかったので、保険やさんと話したり調べたりしながら私や兄がやりました。細かいことはほとんど私がやりました。
今は、母が倒れてから、自宅に戻っていて、今は自宅にいます。父がすごくネガティブになっていて、心配で部屋に帰れなかったということもあります。
実際に、私が出さないとご飯も食べれないし生活ができてないんです。だからこのまま戻ろうかな、って思ったんですけど…
リンクして下さった書き込みを、よく考えてみます。
母が亡くなってから、やらなきゃいけないことが多くて、私のキャパを超えていて、色々疲れています。母の苦労がよくわかりました。
でも、チャムにとっては、狭いマンションに閉じ込められるより、お母さんの思い出があるこのうちで暮らすのがいいのかな、とまた迷ったり、今は結論を出すのは難しいです。
〇〇さんって、母の名前をネットで見るのは不思議な気持ちです。ここのみなさんは、母の友達だったんですね。
母の親戚は、兄が探してくれて、おじさんと私の従姉妹が二人来てくれましたけど、同じく兄が見つけた父方の親戚は連絡したのに電報もなく、一人も来ませんでした。
その代わり、私たちの小中高の友達やそのお母さん、母の職場の方々がたくさんみえられて、きっと母は寂しくなかったと思いました。
みなさんもいたから、寂しくなかったんですね、母の代わりに言ってもらってると思って、アドバイスも叱責も、しっかり受けとめて、考えます。
アドバイスも叱責も、みなさん私も大切にいただいていきます。ありがとうございました。
七転び八起きさん、本当にお疲れ様でした。
私もお世話になった知り合いがスキルスで亡くなられたのを診てきたので、とてもお辛かったことと思います。
しかし、最後の最後でいくらかでも家族の温かさに触れることも出来たようで、安心しました。
お疲れ様でした。
そして娘さんも、本当にお疲れ様でした。
旦那さんと弟さんが、貴方が連れ出したからと責めているとのことですが、全くそんなことはありません。
スキルスは癌の中でも最も進行の早い部類であり、大抵発見から三ヶ月以内、早ければ一ヶ月で亡くなられてしまいます。
それよりも、スキルスになるまで追い詰められた生活をしていたことが、一番の原因なんじゃないのかなと個人的には思います。
こう書くと御自身を責めてしまうと思いますが 、それはそれで、当然反省すべきことだと思います。
しかし、ただ反省して終わるのではなく、いつかもし近くに困っている方が現れたら、その方に手を差し伸べてあげて下さい。
そうしたことが、一つの供養になるのではないでしょうか。
まだ日も浅く、気持ちの整理もつかないと思いますが、お身体だけは大事になさって下さい。
もし気持ちがあまりにも落ち込み過ぎているようなら、心療内科などで弱い安定剤などをいただいたらいいと思います。
いくらかは気持ちが楽になりますよ。
長文、失礼致しました。
七転び八起きさんのご冥福をお祈りいたします。
最初は、ご家族の対応がひどいにしても
年齢からいってもしかして更年期障害もあるんじゃないか?
とか思ってしまった事をちと反省しています。
お嬢さん、人は辛い現実や自分が犯してしまった過ちを認めたくないものです。
お父様、ご兄弟は自分たちがどれほどお母様を苦しめてしまったのか
認めたくないだけです。人間は弱い生き物ですから、それは仕方がないこと。
でもあなたはそんなご家族のお母様代わりになってはいけません。
あなたはあなたの人生を歩んで下さい。
あなたが幸せになる事、それがお母様が望んでいた事です。
あなたのお父様やご兄弟が、あなたのお母様の死を糧に
これから自分の家族や周りの人々の事をもっと思いやることが
できるようになればそれはそれで素晴らしい事だと思います。
でも今はそれは置いておいていいんじゃないかな。
ネット社会はなんでもありです。拾いたいものだけ拾って
自分のものにしてOK。気に触る書き込みはスルーしてOK。
でも目には見えないけれど、あなたのことを
お母様の分まで幸せになってほしいと祈っている
ネット住民がいます。それはお母様の一連の書き込みがあったから。
世の中、悪くはないですよ。
どうかお幸せに。
人生ではじめて投稿します。
一通り拝見しながら、自分(娘)と母のようだと感じて、
ちょうど今日お嬢さんからレスがついていることを知り、
居ても立ってもいられず言葉を打っています。
わたしも母を早くに亡くし、家事の一切ができない父を地元にひとり残し、
東京にいます。当初は恋人はいつつも結婚はしておりませんでしたので、
仕事を辞め、地元に戻って父と暮らそうと考えていました。
でも、そうすると、どうしてもお互いの欲求がすれ違うようになって、
しんどくなるのです。「あなたのためにやってあげたのに」ってなる。
おそらくは、お母様はご家族にそんな関係性は求めてないと思います。
親孝行をほとんどできず、家事の一切を体の弱い母に任せていたような
愚娘の私でしたが、母はそんな私にこんな言葉を残してくれました。
”あなたの白いキャンバスに、自由な色で自由な絵を描いてね”と。
お嬢さん、おそらくは世のお母さんは子供の自由と夢を、自分のこと
として愛おしむ方が多いのではないかと思います。そして文中の言葉
を拝見して、お嬢さんのお母様も、きっとそのような思いを子供へと
願っておられたのではないでしょうか。だからこそ、家族に自分の事
を知らせたくなかった一面もおありだったのではと思います。
最初は、母を失ったことから、少しずつ背中が小さく見えていた父も、
今ではすっかり元気になり、自分の生活を営もうと強くなりました。
お嬢さん、無理に全部をこなそうとしなくていいのだと思いますよ。
そうしようとしたって、できないし、できないことでまた自分の事を
責めたくなってしまうから。そんな顔、お母様はきっと見たら余計に
心配になって、悲しくなってしまうと思います。お母様をどうか安心
して次の世界で頑張れるように、自分が笑顔でがんばれる方法を探し
てみてください。
絶対に大丈夫ですから。
今年一番泣いた。
はじめから、家族の誰かに気をかけてもらいたいって言ってたな。最後の最後に娘さんと過ごせて幸せだったと思うよ。
後悔ないよう母の気持ち優先にしてあげたのも本当に良かったと思う。
俺も今後も妻をいたわろうと再度思った。
そして、人の皮を被った悪魔の弟の様な息子だけには決して育てたくないとも。
父と弟は最後の最後の話し合いですら自分のことだけのようだし、もう人として狂ってるとしか言いようがない。
この様な奴が父親をやってるなんて本当に無念だ。。