薄情なんかじゃない。あなたはきちんと向き合う事が出来た。
精神的な疲れが凄かったでしょ。よく頑張ったね。
幼い頃から弟達を守って頑張って、素敵な人だと思う。
弟達とあなたが親にされてきた事は、違うんだからさ。
あなた自身が「すっきりした別れが出来た」って思うのなら、それが正解!!
大丈夫よ。日々の生活や勉強頑張ってきて今のあなたがいる。
弟達はあなたに守ってもらったから
「自分はお姉ちゃん程ひどい事されてない」
からお母さんが逝ってしまった事を悲しめる。
あなたは何も悪くないし
『初めての子だから分からなかった』じゃないよ。バカ親め!!
初めての子だから手探り状態だけど、だからって親のサンドバッグにする必要はない。
弟達も自立してんだし、もう「お姉ちゃん」から卒業してもいいんじゃないかな?
お姉ちゃんじゃなくて1人のあなた個人のアイデンティティーを大切にね。
強い子でいる必要はないんだよ。頑張ったね。あなたはとても素敵なんだから!!
決して薄情者じゃない
あんたは自分にひどい仕打ちしてきた相手にそれなりの応対をした
その相手がたまたま母親だったというだけのこと
相手が親だから子だからって理由だけで何してもいいなんてこと絶対にないからな
右の頬を打たれたら黙って左の頬を差し出すなんて
よっぽどの聖人でもなきゃ無理な話
ただ母親は人生の最後におまいさんに情けは人のためならずの意味を教えてくれた
少なくともそれだけは感謝してもいいんじゃないかな
お気遣いありがとうございます
悲しいという感覚が不思議なくらい湧かなくて、
弟とのちょっとした感覚差に戸惑うことはありますが
そこに罪悪感があるわけでもなく「何だかなぁ」という感じです
言うほど毒親でもなかったですし、決して悪人ではありませんでした
良い思い出も、尊敬できるところも多々あります
プライドばかり高くて社会も碌に知らない若い夫婦が貧乏子沢山、
それこそ子供にあたらずにはいられないこともあったのだろうと今なら思いますが
だからといってヒステリックな暴力や罵倒を許せるわけでもない
思い込みが激しく絶対に自分の過ちを認められない
そして自分の子供にはどんなことをしても許してくれるという無意識の甘えもあり
真面目に子供のことを考えているのは確かなのに、どうしても噛み合わず飲み下せず
散々もがいた挙げ句私の方から逃げて距離を置くことしかできませんでした
今でも整理のつかない感情に苦しむことはありますが
それは私が自分の人生の中で、ゆっくり時間をかけて向き合って
自分で解決して行かなくてはいけないことと理解しています
とりとめない自分語りお付き合いいただき、ありがとうございました
ゆっくり頑張っていきます
私個人の図々しい意見を書いたら、あなたはあなた自身を守っただけなの。
自分を守って距離置いたから今みたいな考えに行き着く事が出来たんだと思うわ。
ゆっくり焦らず進んでいってね!応援してる。
2016/04/20 追記
今朝方、長文を書き込んだものです
優しい言葉をいただいて涙がぽろぽろ出てきて、
自分ではとっくに落ち着いたと思ってたのにそうでもなかったのかなぁ、と
自身の反応にちょっと驚いています
偶々のぞいたまとめで取り上げられており、
いくつか気になるコメントをいただいていたので
ここで弁明させていただきたくまた出てきてしまいました
まず親についてですが、私自身大分積もり積もった恨み辛みがあったもので
かなり偏った卑怯な書き方をしています
以前の書き込みを見つけていただいて、そこでは大学中退についても言及されていますが
あの時は両親揃って土下座で謝られました(私は納得できずに泣いて悔しがりましたが)
共働きでそれなりに世帯収入もあったでしょうが
兄弟全員がしかも同時期に私立大学に在籍、となるとそこまでの余裕はなかったのでしょう
弟には当然永らくこのことは伏せられていたのですが
成人して大分経った頃に私が「あの頃は大変だったねー」とうっかり口を滑らせてしまい
今でも大いに負い目になってしまっているようです
これに関しては本当に私の落ち度で申し訳なく思っています
経済的に兄弟全員にチャンスを与えられないなら、
お姉ちゃんが我慢して弟に、という考えは理解できますし
私もあそこで弟の道を閉ざすくらいならあれで良かったのだと今は思っています
親なりに私のためを思ってやっているんだろう、と思う出来事も多々ありました
ただ、それが絶望的なくらい的外れだったり空回っていたり、
そして絶対それを認めなかったり
弟たちがまあいいやと流せたことが私には流せず、
親子としては性格の相性も悪かったのだと思います
弟たちは親と私が直接接触しないよう、かなり繊細に気を遣ってくれています
住所については、私が親に引越を隠していたことを弟は知らなかったので
いきなり親に「姉の住所教えろ」ときかれて咄嗟には教えず、
私に事情伺いのメールをしてきたのは間違いなく私への配慮でした
「姉ちゃんが嫌なら絶対教えない」というニュアンスのことも書かれていました
どうせあと1年もせずにまた引っ越す予定で、
しかも今度こそ完全に絶縁するつもりだったので
今回はまあいいやと私が判断して伝えました
親自身は介護が必要になったら家を売ってホームに入る、と以前から言っています
家はともかく地価が大分上がっているので、資金的には大丈夫みたいです
他に何か必要なサポートがあれば、兄弟で話し合って決めていくことになると思います
母の遺産を、「姉ちゃんはオレたちと違って、全く援助を受けてなかったから」と
私に一番多く付けてくれようとした弟たちですので
そのあたりは全く心配していません
兄弟がお互いに相手のことを思い合って、協力して助け合う
しかも自分が力を貸す方、助ける方でいようとする
これは間違いなく親の教育の表れなので、ここも強く親に感謝し、尊敬するところです
絶対に許せないこともありますが
悪いところばかりでもなかった、彼らなりに真剣だったのも確かでした
長々と言い訳めいた書き込みで済みません
本当に辛い思いをした人に比べれば大した苦境でもなく
良いことも悪いこともあった、普通の家庭の範疇なのだろうと思います
ご心配いただいた方、温かいお言葉をいただいた方、応援して下さった方
本当にありがとうございました
弟たちにも時々適度甘えながら(何も言わないと却って心配かけるようなので)
ぼちぼち前向きに生きていこうと思います
ありがとうございました