とりあえず 目の前で 「妻に誤解されたので もう私用メールとか送るな」云々
という内容のメールを相手に送らせました。
同時に私の携帯からも、「恋愛ごっこはよそでやってください。」って送りました。
相手からも即効で「迷惑かけてすみませんでした。もう私用メールしません」って返信来た。
私のアドレスと彼の両方にね。
だけど絶対 彼にあとで もう一言なんか言ってくるはずだってにらんでました。
なので、私はこっそりダンナの携帯で相手メアドの着信拒否設定しました。
思ったとおり 翌朝 彼女は ダンナの会社アドレスに送ってきやがりました(笑)
「携帯の方、着信拒否したんですね(苦笑)
私としては 正直残念! せっかく気持ちよかったのに。
おとがめがこの程度ってのは ラッキーなんですかねー?
まあ面倒はイヤので 連絡はもうしません」
ってメールを送ってきましたよw
これだとまだ行為したことを明確に書いてないから はっきり証拠を取ろうと思って
次の手を打ちました。
彼女の行動を予測して 彼に先回りして、自分のPCのメーラで
彼の会社アドレス用のID/PW設定し、POP/SMTPサーバ設定して受信可能にしてあったので
彼が読む前にメール横取りできました。
すぐ元メールはサーバからは削除しました。彼が読めないように。
で、そのまま「俺も行為を楽しんだのは一緒だからね。まあお互いこれっきりってことで。
今後会議で会っても他人同士で行こう。」って返信しました。
彼女の返信。「さすが最後まで大人ですね。私も見習わなきゃ。・・・(略)」
ま、これで不倫確定です。
このままやりとり続けるわけにもいかんので、ここらでネタバレし、「実は私よっ」って(笑)
ただ彼女を責める内容より こちらの痛みを切々とマジメに訴えてわかってもらう目的でして
相手も幸い他でみるようなタチの悪いプリじゃなかったので
「私は夜の友達のつもりだった。彼もそうだと思ってたし。セー欲がちょっと強すぎるもんで、
ちょうどその時抑えられない時期だったので ホテルへの誘いは渡りに船と乗ってしまった。
ホテル行く前に、旦那さんに”奥様を愛してますね?”って確認したら”YES”という返事だったので。」
って書いてきました。
なんつかー もう 私は・・・
それにしても、こんなダンナ もういらねえ、っていうすごい憎悪が
心の底で芽生えました。 二度と消去されないでしょうね。この気持ちは。
ま、私のしたのは法規を逸脱した部分があるけど、正直、嘘つきども相手に綺麗ごとは言ってられませんから。
手段は選びません。訴えたきゃ訴えればいいと覚悟してのことだから。
ちゃんと綿密な作戦は立てたほうがいいですけどね。
蛇足だけど、
ダンナも彼女もDOCOMO系列のIT企業の社員。
私は3年前までダンナと2人で自営でITコンサティング会社を経営していた技術者。
隠せるわけないって どうして思わないのかしら。
ほんとに馬鹿だと思う。
だいたい業務アドレスにあんな内容のメールを平気で送るなんて
危険だと思わないんですかね。
悠希ちゃん(プリの名前)は。
うーん・・・
あなたの場合、試合に勝って勝負に負けてるって感じ。
私は、女のほうは どうでもよかったんですよ。
想像力に乏しい若いうちは 一人の人間の後ろに繋がる いろんなものが
見えてない。自分も何も背負ってないから尚更。
私は彼女を信じようとした。少なくともダンナよりは信じてもいいと思って
勝負を賭けただけのことです。
ダンナが彼女ともう連絡取らないといっても信用できないが
あなたが約束してくれるなら信用するから、と彼女にメールで伝えたんですよ。
彼女に人間としての私をきちんと認識して欲しかったからです。
「奥様」という記号でしかなかった存在が
具体的な内実を伴って はからずもメール上だけとはいえ、1対1の人間関係が出来上がれば
彼女も眼が覚めるだろうと 信じたかっただけです。
一番 悪いのは 既婚のくせに誘いにホイホイ釣れらたダンナですからね。