A「私、○○さんが好きなんです!もう告白もしました。でも結婚するからムリって言われて・・・」
(゚Д゚)
浮気してないの?じゃあこの人なにしにきたの?
A「本当に結婚するのか知りたくて確かめに来たんです!」
彼ママ「本人も来たしわかったでしょ?ほら、帰りなさい?」
私「冬には式あげるし、結婚するのは本当のことなんですよ」」
A「どうしてそんな勝ち誇った顔するのよ!顔もスタイルも大したことないくせに!」
(゚Д゚)
いや、まぁ確かにあたしはかわいくもないし、むねだってC止まりですよ。
だからってさーそんなこと言わなくなっていいじゃないかぁー。
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彼ママ「確かに顔もスタイルもあなたのほうがいいわよね。それは認める。
でもね、この子(私のこと)は料理がすっごく上手なのよ!」
料理が上手・・・。まぁ、料理するのが仕事ですから・・・。確かに人並みには作れますが・・・。
彼ママ「鯖の味噌煮とか、カレイの煮付けとか、肉じゃがとかすごくおいしいのよ!
老後はこんなお料理食べて暮らせるんだと思って今から楽しみにしてるんだから!」
彼ママ「だからね、息子の嫁はこの子ってもう決まってるの。
もし別れるなんて言い出しても私が絶対二人を納得させます。あなたと付き合うことはありえません」
A「・・・・・・・」
私「・・・・あ、ありがとうございます」
彼ママ「ほら、あなたもなにか言いなさい。このまま言い寄られたらどうするの?
男の世界には据え膳食わぬは、っていう言葉があるんだからね?」
私「あの、そんなわけなんで、諦めてもらえますか?」
A「私、帰ります・・・。お手数かけてすいませんでした。○○さんにも謝ります。」
彼ママ「わかってもらえてよかった!あなたにもいい人が見つかるわよ♪」
大した修羅場じゃなくてごめん。
でも今から老後は同居決定、
もしくはご飯は毎晩あたしがデリバリーが決まってる様子のこの結婚。
お義母さんが恐い。絶対敵にしたくないぃぃ。