義実家近くのスーパーで「未成年飲酒・喫煙撲滅キャンペーン中!年齢確認にご確認下さい」
とポスターがあちこちに貼られていたそうなのだけど、コトメが「あそこの店員はみんな不真面目!」
と怒っているので聞いてみれば、いわく、自分は一度も年齢を確認されたことがない!と・・。
ああいうキャンペーンを掲げるなら、ちょっとでも「怪しいかも?」と思ったらちゃんと聞くべきだと。
いや聞くまでもないし、との一言を飲み込んで苦笑していると、夫が突然大笑い。
「それあれだろ、24だか25だかのときに居酒屋で身分証明書見せろって言われた話したいだけだろw」
「っていうか脳内いまだにそのときのままで止まってるわけ?あれから10年も経つのに、ありえねーw」
「確かに昔は若く見えたけどさ、今は普通に年相応だよ。つまり、30くらいから人の倍以上のスピードで
年取ってるんだよ。そこんとこ気をつけたほうがいいから、マジでw」
「20代くらいならまだスルーできるけど、未成年・・脳内未成年・・未成年希望・・未成年の主張・・w」
「いやーすごい、あんたすごいよ!」
普段は無口(とりわけ義実家では急に無口になる)な夫、酔った勢いか突然のマシンガントーク。
コトメの顔色がみるみる変わっていって、かなり怖かったしヒヤヒヤした・・。
いやあ、スカっとはしたんだけど、寿命も縮まりました。
コトメが「マジむかつく!超うざい!子持ちのオヤジのくせに!」などと言い出して、その様子が
妙にほのぼのとしたので(夫もウトメも笑って相手にしなかったから)ほんとホッとした。
そしてやっとスカッとした。
こういう場面、体験談を読むのは面白いけど、実際に体験するのは気が小さい人間には向いてないね。
>「マジむかつく!超うざい!子持ちのオヤジのくせに!」
高齢毒女に言われたくないよなあw
自称童顔は病気だからなぁ
義弟の大昔の写真は、天使みたいな可愛い顔立ちと薄茶色の天然パーマだった。
現在は、なかなか禍々しい顔立ちと薄いポヤポヤ頭。
姑によると、声変わりと共に、あれよあれよと様変わりしたそうだが、
今でも自分が天使みたいな童顔だと思い込んでいて、
「俺は年齢不詳系だからぁ~」とか「まだまだガキなんだよな、俺って♪」と気持ち悪い。
お盆に来てた遠縁の子供達に
「じゃあ、おじちゃんは『とっちゃんぼうや』なの?」(親類の陰口を聞いてたらしい)
「50歳に見えるけど10歳とか?」等々、悪気のない澄んだ瞳で質問攻めにされてた。
怒るに怒れない35歳の堕天使が、ちょっとだけ気の毒に思えた。
堕天使wwwwwwwww
年齢不詳すぐるw