おばあちゃんの遺産が入った金庫が開かない→卑しい親族が必死に開けようとしてたけど無駄→だけど私には心当たりがあり試してみるとガチャリ→なかには遺書と書類があり…
551: おさかなくわえた名無しさん 2021/07/03(土) 01:29:10 ID:qXEiFKC9

凄く小さな武勇伝、まとめるの下手だから凄く長い。
暇な人だけ良ければ読んで。

私がまだ小学生だった時に近所に祖母(故)の妹が住んでいて私はおばちゃんと呼び親しくしていた。

おばちゃんは遠い実家から祖母と二人で出稼ぎに来て祖母は祖父と、おばちゃんは旦那さんと結婚してうちの地元に住んでいたが旦那さんは若い時に死んでしまい子供もおらず一人きり、一人で何でもこなす元気な人だったんだけどある時急にボケて要介護になってしまった。

はじめは元気だったけど数ヵ月で幻覚や妄想が出てしまって入院に、私の父は存命の伯叔父に面倒は見れないかと連絡したんだけど回答は無理、入れるなら姨捨山状態の安い介護施設だと。
父は流石に可哀想だと後見人になりきちんとした介護施設にいれてあげておばちゃんは数年で天国へ旅立った。

ここまでが前提、父が後見人になる時に介護拒否した伯叔父(以後じじい)に文句つけられたり、ボケ初期のおばちゃんをじじいが銀行につれてって出金させようとしたのが発覚(未遂)する事件もあったらしいけどはしょる。

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