結婚した途端、彼が豹変。私「手紙と結婚指輪を置いて実家に帰ろう」→彼『私子が甘ったれてる!』父「例えばどんな?」彼『それは…』→すると…

それを指摘すると「恋人の頃と結婚してからは違う」だってさ。
そんなことが重なって、こんなんじゃ子供どころか結婚生活もやっていけないって言ったら
「結婚して数年で離婚なんてしたら、恥ずかしいのは女の方」なんて平気で言う。
私が見る目が無かったと言えばそれまでだけど、じゃあどうすれば見抜けたの?って思う。
結婚して最初の喧嘩は、前日に作った南瓜のバター煮が残ってしまったから
翌日ミキサーにかけてポタージュスープにした。
そしたら「使い回しはやめてくれ。疲れて帰ってきてこれだと気持ちが萎える」ってさ。
私的にこれは“使い回し”とは思わない。
第一、同棲時代には似たようなことをよくやってた。
例えば肉じゃがが残ったら翌日水分を飛ばしてコロッケにしたり、
カレーがほんの少し残ってたら、翌日それでカレーチャーハンにしたり。
残った唐揚げで、翌日カツ丼風にしたり。
それらのリメイクレシピを結婚後に全て否定された。
「残ったもんは翌日の昼めしに食え」だってさ。
利用者100万人

 

そりゃあ残ったものは、翌日パートが無ければお昼に食べることもあったけど、
一品に出来そうならそうした方が節約にもなると思っただけ。
洗濯も、ふたりっきりだから二日に一度しか洗濯機回していなかったら
「楽するな。毎日ちゃんと洗濯しろ」だって。
同棲してた頃なんか二人とも働いてたし、三日に一回ってこともあったし
楽したくて二日に一回にしてるわけじゃないって言っても
「そうやって独身時代の事を持ち出すのは逃げだ、やめろ」って。
「こんなはずじゃなかった」って気持ちがどんどん膨れ上がって
彼が出張中に「今後のことをじっくり考えたい」って置手紙して結婚指輪も一緒に置いて実家に帰った。
そしたら数日後に彼がすっ飛んできて、
「私子があまりにも甘ったれてるから少し厳しくしてしまった。
今後はもう少し余裕をもって私子を見守っていきたい」と、両親に対して謎の上から目線。
それで父が「そんな甘えた娘に育てたつもりはないし、知らない土地に嫁いでいくことは
この子なりに覚悟して行ったと思っているが、例えばどんなことが甘ったれてたのかな?」
と彼に質問した。

コメントしてね

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お名前 *