さーと血の気が引いたが、誰か友達がやった可能性もあると思い、近隣に住んでる子数人にメールをしたが誰がやったかわからなかった。

しばらくは何もない日々が続き忘れかけていたんだけど、写真を投函された頃にFacebookに怪しいやつから友達申請があって拒否したのを思い出した。
拒否したのに何度も申請があるので放置してたんだけど、そいつのFacebookのページをみたらイベントスタッフで一緒だったキチママだと判明した。
私の個人的な情報は友達じゃないと見れないんだけど、キチママの設定は甘くて、近くに住んでるのが載せてる写真なんかでまるわかりだった。
今思えば写真とFacebookを結びつけたのは勘や偶然としか言いようがないんだけど、何故か確信をもってた。
先に書いたけどキチママは数週間しか一緒に働いてなかったんだけど、バイセクシャルらしくてすごく私に好意をぶつけてきてた人。
あまりにひどくなった(帰宅時の待ち伏せや、プレゼント)ので上司に頼んでなんとか担当から外させてもらった。
タイミングよく携帯を他社に乗り換えたので、それから数年一切の連絡を断っていた。

写真のことくらいと軽く考えていたので誰にも相談してなかったのですが、12月の中頃２度目の封筒が投函されました。
今度は流石に気持ち悪くて、彼氏が仕事だったため友人にきてもらって一緒に中をみてみた。
中は手紙だけで、要約すると｢私は望まない結婚をして子どもをつくりました。あなたが大好きなのにごめんなさい｣というような感じで、
まるで小学生のお手紙交換みたいな折り方で入っていた。
友達とFacebook(私は放置していた)をチェックしたら、キチママの更新に私宛っぽいメッセージが書いてあり、本当に気持ち悪かったです。
キチママ旦那のページも見たんですが、ずっと更新がなくて赤ちゃんの写真がアップされているだけでした。
まるで私の方がストーキングしてるようで気持ち悪くなり、Facebookを止めようとしたんですが、友達が他におかしなところはないかと色々見ながら意見を出しあいました。

ちょっとして真っ青な顔をして私の友達申請を見ていたので確認すると、私宛の申請のすべて(10件以上)がキチママの偽アカウントでした。
名前を変えてたけど全部生年月日が同じという意味不明なカムフラージュしてた…