>>892
それって地方の国立大学に入学した息子が自慢な親父が
東京工業大学に合格した親戚の子供をpgrした話じゃなかったっけ？
「工w業w大w学w うちの国立大学の息子に家庭教師させてやろうかw」
とか何とか

息子まで呼んで一緒に嘲笑おうとしたが
息子の方はランクを知っていたので、恥ずかしそうに父親を引っ張って帰ったってやつ

>>899

お盆に、親父と長野の親戚の家にいった。
伯父（高卒市議）も来ていた。

伯父「○○君も大学生か！小さい頃よくだっこしてやったんだぞ！がっはっはー」
俺　「覚えていますよ」
伯父「どこの大学に行っているんだ？」
俺　「東工大、あっ、東京工業大学です」
伯父「そうか、工業大か！高校時代遊びすぎたんだろ！でも浪人しなくてよかったな！」
　　「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ！深志から信大工学部だぞ！（勝利者宣言）」
親父「無言・・・（瞳が潤んでいた）」
伯父「おい、信大生こっちこい（息子の××を呼ぶ）」
　　「○○も大学生だ。○○と昔よく遊んだだろ！」

向こうでも大学の話をしていたらしい××が鼻高々でやってきた。
××「（馴れ馴れしく）○○、久しぶりー、元気！」
　　「あっ、叔父さん、こんにちは、俺、今年から大学生になりました。」
親父「そうか、大きくなったな」
×× 「信大に行っているんですよー（勝利者宣言）○○君はどこに行ったの？」
俺　「東工大ｗ」

ニヤついている伯父を尻目に、一瞬にして××の顔色が変わった。
伯父「○○に勉強教えてやれよw」
××「（しばし、絶句）・・・こいつ菅直人と同じ大学かよw」
伯父「乗数効果くらい教えてもらえよw」
動揺しまくりの親父は俺を速攻連れだした。
以後、俺達親子は、俺達のいるテーブルに加わらなかった。

久しぶりに無口な叔父晴れ晴れとした顔をみた。
帰り際、充血した目をした親父と目があった。