div class=”t_h”>601: おさかなくわえた名無しさん 2013/01/31(木) 21:05:37 ID:UbZOZ7rx
小学校の友人Aの話
Aはお母さんが亡くなり代わりにAのおばあさんがずっと世話をしていた
お弁当もどうしても煮物中心になってしまう
しかし私たちはその煮物がおいしいのを知っているので、Aの隙を狙ってちょくちょく失敬していた
Aは「おれの食べる分がなくなるだろう!」と言いながらも結構嬉しそうだった
参観日にはもちろんAはおばあさんが来る
しかしみんな「Aのおばあちゃ〜ん」と手を振っていた
そんなある日、参観日に一学年下のBがAのおばあさんを指さして「きたねえくそばばあが来るんじゃねぇ」と叫んだ