というのは、シンママA美は父の恩人の友人の愛人。
恩人経由で友人に連絡が行き、A美は二日後に確保。
「生活が苦しくて」と泣くA美に、お手当出していた友人が激怒。
仕事できないサボリ魔のA美に腹を立てていた父と母が
これ幸いと「さすがに面倒見切れないから」とさっくり解雇通知。
「銀行でお金を引き出せば犯人がばれる、どうして気付かなかった?」と聞かれたら、
「そこまで考えていなかった。逃げればいいと思った」と言ったA美。
「逃げて子供はどうするつもりだった?」と聞けば、
「実家は裕福で、姉夫婦も収入が多い。あっちの生活の方が幸せ」と捨てる気発言。
母はこのままA美がパトロンに捨てられることを予測し、
このまま解雇したら身を持ち崩すんじゃないかと心配していたが、
私の「もうとっくに崩れてる」の一言で考えるのをやめたらしい。
ブランド化粧品買うのと、豪勢な外食するのと、旅行行きまくるのやめたらお金余るよA美さん。
旅行自慢するし子供の話しないしで、子供いるなんてまったくわからなかったよ。誰も教えてくれなかったし。
20代前半だと思ってたら、30歳超えてたのもびっくりしたよ。
「承ります」が読めない30代一児の母がいるなんて誰が思うか。