顔を見ても初めは向こうも気づかなかった。名前を名乗って気づいて上がれ上がれと家に入れてくれた。
友人にB父がここに住んでいると聞き来た。それからB父はお酒を進め昔話を勢いよく続けたそうですが、父が
「今日は昔話をしに来たんじゃない。話があって来たんだ。」と。
それでB父家族のしている事は間違っている。それは育児放棄じゃないか?と話たそうです。
B父は初めはつっかかってきたけれど父が被害届けも出して訴えて勝負してみるか?
そうすると児童相談所やらも出てきて孫もとられるかもしれないぞ。と言うと黙って下を向いたまま
涙目になってたそうです。それからB父が父に泣きながら謝り出し、
「実は娘婿が働かない。遊びまわっていて娘も子供をわしらに預けて夜に遊びに行き男をつくっては
娘婿にばれてはなぐられ、金をせびりにくる。わしらも年で孫二人見るのはきつい。かわいいけれど
年には勝てない。預からないようになると娘は友達に預け出し、わしらもそれでいいと思いだすように
なっていった。見てみぬフリをしていた。初めはよくないと思っていたけど慣れてしまったのか、
それが当然と思うようになった。押し付けていたんだな・・・。
○○(私の父)と話して悲しくなった。久しぶりに昔の話が出来る相手を会えたと思ったら
わしらが迷惑をかけてた相手だったなんて。わしはもう最悪だ。」
これは父から聞いたので話を短くしているし、聞き覚えなので私が理解した内容で書いたから
この通りではないけどこんな感じの内容だったと思う。
父はわかってくれたらそれでいい。と同情して慰めたらしい。
それからだんだん昔の話になり酒も進んで酔っ払ったと言ってた。
でも、やっぱりB夫婦が関わらないと約束した訳では無いし、これから何があるかもわからないから
様子を見る為に子供達は常に実家で、私達夫婦も暫くは実家に泊まる事になった。
引越しするのはB家に家を知られてしまっているし、買い物などで会うのも嫌。公園でばったり会うのも
絶対嫌。とりあえず離れたい一心で引越しは決定したつもりだったけど、Bが黙ってなかった。
B実家に父が話し合いに行った次の日だから火曜かな。
荷物を取りに自宅に戻ったらBが玄関前に立ってた。私を見るやいきなり両腕を掴んで
「あんたいい加減にしなよ!どうなるかわかってんの!?敵に回してあんた勝てると思ってんのか?」
など大きな声で叫ばれた。
私「次関わったら訴えて被害届けも出すって聞いてない?B父とうちの父が話してそう決まったんだよ」
B「聞いたっつーの!だからやれるもんならやってみろっつーの!ふざけんじゃねぇ!」
私「わかった!警察呼ぶから!」
B「てめー!調子こいてんじゃねぇ!」片腕離され、頭に平手でなぐられた。はたかれた?感じ。