ほとんどの友人に絶縁叩きつけられたのが一番の修羅場だったかなー…。
まあ私が悪いのかもしれない。
友人が遊びにきた拍子に隠しておいた原稿を見つけられた。
その時、私は売れないながらも漫画や小作品を描いてギャラをもらってた。
一番売れてたのが、ちょっと大人な漫画だった。
その一枚が隠れ損ねてて、友人に拾われて、ドン引きされて、
そのまま絶縁宣言叩きつけられた。
「そういうのを商売にしてるのって卑しい、気持ち悪い、受け付けない。
人間としてどうかと思う」
仲が良かっただけにショックだった。
その時いた友達三人はそのまま私に
「気持ち悪い」「友人やめる」といって帰っていった。
言ってくれてたら友達にはならなかった、と言った人もいた。
そしてその三人から伝わったのか私の学生時代の友達は消えてしまった。
泣いて泣いてもう本当にどうしようかと思ったんだけど、
なによりきつかったのはメールでくる絶縁宣言だったり、
直接口頭で伝えられたり。
頭おかしい、話しかけないで、そばに来ないでほしい、
もう友達やめたい、
飲み屋嬢や泡風呂と同じだね、とか言われたりした。
一番きつかったのは・・・