医者『ウトさんの足、切断です』→義兄嫁「見舞いは私が行ってあげるからあなたは洗濯とかして頂戴。手続きも全部よろしくね^^」私「…OK」→ウトが遺言書を残していたんだけど…

 

その合間に粗相して黄色いシミだらけ、
食べこぼしだらけの服を家で手洗いして
多い時は一日3回洗濯機回して
乾いたらきちんと病院指定のお風呂セットにして、
破れたりしてたら買い足して
季節の変わり目には障害があっても着られる服を買い換えて。

 

義兄嫁が
「お金の出処は一箇所の方がいい」
とか言うから、入院費や散髪費や色々と
月数十万の出費を全部出してた。

 

土日の行ける日は見舞いに行ったけど、
義父の家の様子も見に行かなきゃいけなかったし、
私も旦那も有給使って平日休んだ分を
休日出勤して仕事を勧めてたから、
月2回いけるかどうか。

利用者100万人

 

繁忙期は旦那と二人して疲労で倒れて
二月あいたときもあった。

 

それでも義父の見舞いに行って
毎回義兄嫁宅の玄関先に置いてかれた
義父の洗濯物だけは欠かさずきちんとやってた。

 

足切断からどんどん衰弱した義父は
亡くなっちゃったんだけど、
遺書が残されてたよ。

 

「義兄嫁は週に2回も見舞いに来てくれたし孫の顔も見せてくれたが、義弟嫁は月に1回顔を見せればいいほうで何もしてくれなかった。
次男も全く寄り付かない、もう次男は親子と認めない。
遺産は何もかも入院中に面倒を見てくれた方にやる。
義弟には最低限だけ残すが本当は一銭もくれてやりたくない。
ろくな女房をもらわなかったせいでなさけない。」

 

とりまとめるとこんな手紙だった・・・

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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