お祝いはもう貰ってたし、これから家庭を作っていく若い二人にそれ以上のお金は要らない、
と思ったのかなあ、とも想像したりした。
義両親は大金当て、一時店を閉めて(地元の老人ぐらいしか来ない商店街だから全然問題ない)
2週間の船旅に行って、帰って来て、また店開けて、義母の発病・入院でまた店閉めて、義母のタヒ後しばらくして
また開けて、そして義父も亡くなった。
あれだけの大金があったら(当たったお金は、船旅代にしか使ってなかった。義母は保険入ってた)、
店なんて閉めても全く暮らしに困らないのに、いくらでもタヒぬまで遊べたのに、
何考えてたのかなあと思う。
義母も義父も良い人だったけど、あまり自分から喋らない口数少ない、謎の人だった。
宝くじ当てた人って、他の人もそんな感じなのかね。
925: 名無しさん@おーぷん 2014/12/19(金)23:08:08 ID:???
堅実な義両親だったんだね。
身を持ち崩すような散財はしないで、息子夫婦へ残そうと思ってくれたんだよ。
良かったね。
926: 名無しさん@おーぷん 2014/12/19(金)23:18:24 ID:???
大金当てても店開けてたのは、労働できるのに労働しない人間でいる暮らしには、
耐えられなかったのかもしれないね。
昔の人間はそういう潔癖さを教育で叩きこまれてたりするから。
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