高校の時のお話
高校ではそこそこの進学校にいた。
成績はそこそこいい位、スポーツはそこそこ、
短距離(100mまで)では学年3番だった。
実際体育測定?を5月頃に行うまで何もやっていない
(上2名は中学で陸上部)自分の足が速いとは思わなかった。
特にやりたい部活もなく放課後は適当に遊んで帰ってた。
とあるひ陸上部の顧問が声をかけてきた
「陸上やらないか?」
と声を掛けられた。
以前から陸上部所属の友人から練習がきつすぎる、
意味のわからない練習モドキばかりさせられる
その他色々きいていたし、
陸上部の練習を見てもただのしごきにしか見えなかった。
皆全員楽しそうじゃない・・・・
そもそもスポ根?ってのが一番きらいだった。
さらに走ることに興味があんまりなかったので断った。
それからその陸上部の顧問の嫌がらせが始まった。
体育の教師なので体育の授業はそいつ受け持ち。
なにかにつけ
「根性のないやつはだめだなーすべての基本がなってない」
「根性ないやつはなにやってもだめ」
なにかと根性をからめてネチネチしてきた。
しかし、別に他に攻めどころがないので
体育の授業の時だけネチネチしてきた。
とっくに嫌われているのは解っていたので適当に流していた。
1学期が終わり、通知表を受け取る・・・