私『兼業主夫をして欲しい』夫「OK」→私が鬱になってしまった→私『ごめんね。私が仕事やるって言ったのに…』夫「いいよ。実はさ…」私『えっ‥』→結果・・・・・

これは鬱になった私を生かしてくれた旦那の話です。

 

私は夫と結婚するにあたって、
私が正社員で、夫に兼業主夫をしてもらうように求めた。

 

私のしていた仕事が専門的なものでもあったし、
仕事が楽しくて仕方ない時期だったからだ。

利用者100万人

 

そんなノリにノっている時期に
大学時代から付き合っていた夫にプロポーズされたのだけど、
夫も大好きだったし、仕事も楽しい。

 

しかも事務系の夫より私の方が収入が多かったため
(それと夫の方が料理がうまかったため)、
夫には極力家のことをしてもらうように望んで、
夫もそれを受け入れてくれた。

 

そして結婚して3年が経った頃、
私がおかしくなってしまった。

 

仕事場の先輩から仕事と全く関係のない愚痴を
土日構わず電話で話されるようになり、
着信音にすら怯えるようになってしまった。

 

仕事中も関係のない話に小一時間付き合わされ、
その分仕事は遅れる。

 

もちろん遅れっぱなしなわけにはいかないので残業する。

 

そんな状態が一年近く続き、
ある日の朝布団から出られなくなってしまった・・・

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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