514: 名無しさん@おーぷん 2015/07/15(水)09:59:18 ID:GpJ
ジューンブライドが流行っていた頃にー結婚したけど、申し訳ないがジューンブライドをする人を内心笑ってた。
あれはヨーロッパの風習で農作業が暇になるまで結婚禁止だったかな?そういう風習があって、
農作業の閑散期に当たる6月に結婚が解禁され、ヨーロッパの6月は天気が良くとても良い気候で晴れた日が多いから結婚する人が多い。
神話の説も加味して6月の花嫁は幸せになれると言い伝えられて、それまで結婚を待ちなさいっていう意味なんだよ。
意味が一つだけあるとすればJUNE(6月)はラテン語でJUNOといい、ローマ神話の女神様を指す。
ちょっとこじつけにも見えるけど、それで花嫁たちの結婚をはやる気持ちを落ち着いて待ちなさいって事で、向こうではジューンブライドに結婚すれば幸せになれるよと言われている。
じゃあ何故季節も条件も違う日本でもジューンブライドに拘るのか?
これね、バレンタインデーやホワイトデーと同じ企業イベントなの。
でも、知っている人が少なくて驚いた。
どちらかというとホワイトデーに近いかもしれない。
昔は日本の6月と言えば農作業は忙しいし、梅雨で雨ばっかりで鬱陶しい季節に結婚式を挙げる人がいなかったの。
それで、ホテルの閑散期にホテルが考えた客寄せイベントだったんだ。
物凄いこじつけで、ホテルは苦肉の策でジューンブライドを打ち上げたら、新し物好きの女性が策にはまり「祝福される」なんて日本にはあまりないコンセプトにみんな飛びついちゃった。
ね。中身を知ると馬鹿らしいでしょ?
他人の結婚を邪魔する人間が、結婚の女神に祝福されるわけないじゃない。
ちょっと身勝手な兄彼女にイラっときたので
もし私なら彼にも相談して口裏を合わせて貰い
お兄さんから彼女にこう伝えてもらう。
「私はお譲りしたいけど、お兄さん達が遠慮してくれと言う言葉に彼の実家が怒ってしまい、『こんな人達と縁組するのは先が思いやられる』と破談になりそうです。」
「破談になったらお兄さんの彼女は私に慰謝料を払ってくれるの?」とかいうかなー