ハッとしたし、注意してくれるのはこちらにとってもありがたかったので、
そのときは「ごめんね、注意してくれてありがとう」ってことで終わった。
その後、彼が仕事を減らしたので収入が激減(元々フリーターだったけど)
デートに行っても食事はマクドナルドや吉野家だった。
(おごるのもおごられるのも嫌だって二人で話していたので)
それで、私はセットを頼んだのだけどその後に彼はハンバーガー単品と水を頼んだ。
(私だけセットを頼んでしまって気まずいなあ)とは思ったけど、まあいいやと思って席に座って食べてると、
彼は話しながらニヤニヤしながら私のポテトをモリモリ食べる。
なんか、そのニヤニヤ顔がすごくセーリ的に駄目だった。
ポテトのことには一言も触れず、ニヤニヤニヤニヤしながらヒョイヒョイっとポテトを口に運んで、
口の中のポテトを見せつけるようにモグモグクチャクチャ。
あー、多分「何勝手に食べてるのよー!モー!!」っていうキャッキャウフフなやりとりを期待してるんだろうな、
と思ったけど、なんかそのニヤニヤ顔が気持ち悪すぎて
思わず「●●(彼)って、『ありがとう』って言わないよね!」と言ってしまった。
せめて「ちょうだいね」とひとこと言ってくれさえすれば何にも思わなかったのに。
その他にもいろいろありすぎたけど、それらを経て我慢の限界がきて、
マクドナルドの一件でとどめになったんだと思う。
彼も同じだったのか、その後呆れる程あっさりと別れた。
父が暴力をふるう人だったので、「男ってのはろくでもない生き物」っていう意識がどこかにあって、
「この人はお金はないしたかるけど、暴力はふるわないんだから!」と思って付き合ってたけど駄目だった。
>>172
どこかで読んだことがあるんだが、
「男はろくでもない生き物」というように男を侮蔑する思い込みをしていると、
侮蔑に値するようなろくでなし男とわざわざ関係を深めてしまうらしい
そのことと、>>172が重なる