いや、メールって、私が仕事を指示するメール送っただけですけど？
好きだとか付き合ってとか言ってませんけど？好きじゃありませんけど？
というか、メールだけで付き合ってる、なんてどれだけ脳内なんですか？
つい怒りより笑いが込み上げてきて、上みたいなことを私が笑いながらいったら、
「ほら、そうやって自分を守るじゃないか。君の笑顔は本当は君の涙だ」
と。

私が来年結婚すること知ってる周りの皆も爆笑。私も爆笑。
やっとオロオロしだした勘助に、私が結婚することを教えると、暴れました。
で、私は避難のため帰宅中。

>>390です。ちょっと追加を。

私含め周りで爆笑すると「はっ？なに？何な訳？」とオロオロしだした勘助に、
「○○来年結婚だよ〜！？今更勘助くんを相手にしないよ〜！」と言ってくれた上司(女)。
周りの爆笑がさらにつのるといきなり熱いお茶が入った湯飲みを掴み、
「騙したんだな！？俺は真剣に考えて悩んだのに！」
そしてぐいっと湯飲みを握った手を突き出し、
「この手の痛みは俺の痛みだ！！…俺の心の痛みだ！！」と。
どんな痛みだよ、と思いつつさらにまた笑えてきた私に本当にキレたのか、
「クソッ！クソッ！馬鹿にすんな！」と怒鳴りながらドアを蹴る、蹴る。

ドア全然凹まないしただ音が響くだけだし、馬鹿にすんな！とか言う癖に、
「やっと今日言えたのに！傷付けたくなかったのに！」とか煩いし、
泣きそうな勘助の顔がうざかったので、つい「えー…なんなのこの人」って言ったら、
「僕と一緒に行こう！」って言って私の腕を掴んでどっか行こうとしてきた。

で、私の周りに集まってくれてた皆が(男も女も)取り押さえてくれて、
私は一応安全のため帰宅。勘助はその後どっか連れて行かれたみたい。

「私を捨てないで！」と縋り付いて欲しかったんじゃない

勘介の脳内シナリオでは別れ話切り出したことになってるんでしょ