トメ『私はお腹真っ白だから!むしろアドバイスを嫌味と思われたのが悲しい!』夫「勘違いだったんだね!」トメ『親子なんだから何でも話して』→そこに‥
夫実家でこの前「嫁いびりについて」の家族会議してきました。
まず私が
「私もう義母の嫌みや嫌がらせに耐えて、遠慮して、悔しい悲しいと泣くのはもう嫌です」と言って、
その後不覚にも泣いてしまった。
トメ助は私が泣きじゃくって話出来ないのをいい事に
「そんな酷い事言ってない、言ったとしても嫁子の為」
「嫌みに聞こえてしまったのなら謝る、でも私はお腹真っ白だから」
「アドバイスを嫌みとしてしかとってもらえないなんて、こっちだって悲しい」と泣きだした。
夫もウトも二人が泣いているので困ったらしく、「とりあえず勘違いだって事だったんだな。お袋も言葉に気をつけて、嫁子も素直な気持ちで話をして。これでいいね」と言いだし、更にトメも「嫁子さんは遠慮がちで大人しいから私もさみしかった。親子なんだから、もっとハラ割って色々ため込まないで、何でも話して甘えて」と寝言。
急に私にスカスレの神が降りて、ふんぞり返った。
「分かりました、そうする。何でも話しますし、貯めない事にします。
じゃあまず、自分の事私の親だとか言うのやめて。
私の事育てたわけ?私の親は○×の親だけに決まってんでしょ。
私の実家は○×にある「貧乏人が必死にセレブ気取ってるちぐはぐな家」だけ。
私の母は「下品で私そっくりの不細工顔でこっちを見下してる」お母さんだけ。
私の父は「会社の威光を日常生活に持ち込む偉そうないけすかない」お父さんだけ。
お前なんかに私の親ぶられたくない、わかる?・・・
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こんな嫌がらせばっかりさせられる家に来てやってるのも、偉そうに家事と雑用をさせられるのを我慢してるのも、夫がかわいそうだと思ってたからだけど、もうやめるから。
親にもこんなババァの為に、肉とかカニとか高級食材送るのやめさせる。
私がいびられない様に、ご機嫌とりしてるけど、そんなの無駄だから。
何やったってこいつはやる。無理、無駄無駄。
大体貰った物に「安物」とか「物で釣ろうとするのがあさましい」とかいびりの道具にされるだけだもん。
私ももうこの人のせいで苦しい思いしながら、人生無駄に浪費していきたくない。
親にも申し訳ないから。」
夫は口を挟もうとしてきたけど、
「まず黙って最後まで言わせて」って睨んだら黙った。
トメは「そんな風に思われてたんて〜」と泣きだんだけど、
「泣いたって無駄だよ。だって録音してるし。今もしてるし」
とレコーダーだすと、
「返しなさい!この卑怯者!」って飛びかかってきて、
私も必死に「これ消したって無駄、データはPCに入ってるから!」と言うと普段どおりに口汚く罵って来た。
「息子、ほらこの女はね!こういう卑怯な事して平気なんだからね!
陰でこそこそこんな汚い事して、人陥れても平気なんだからね!
そういうの陰険って言うんだよ!」
これで夫もウトも私の言う事信じた。
はっとして「違う知らない!言ってない!」と言い張るトメも
「じゃあ再生しましょうか?」って私に言われると、ひたすら号泣。
それから家中の掃除をさせられてた私は、トメのへそくりの場所も知ってる。
あとウトのかなり古いロマンポ○ノwの場所も知ってる。
それぞれすっごく奥の、まさに普段人が入らない所にあり、トメが「勝手に家捜しまでするなんて汚い女!」と罵りだした。
なので真っ赤になってモゴモゴ言い訳するウトと、父親をかばうせいで(男同士の連帯感?)、余計ウトを気まずくさせている夫を連れてその物置部屋へ行った。
(正直「もうそこには触れないでやってよ…」と思ったw)
ルームランナーに腹筋マシーン、フットステッパーなどの通販の歴史博物館、ジューサー、ミキサー、壊れた布団乾燥機、色んな箱が天井まであった様な部屋がすっきり綺麗に!
「これ使わないから後で捨てましょ、とりあえずあの部屋に置いておこうっと」で、捨てずじまいでたまりにたまったゴミ。
何十年ものトメのダラぶりが如実に表れていた部屋だった為、
「トメがここをこんなにきれいにする訳がない」と納得される。
むしろ「嫁子さんこの部屋をこんなに綺麗にしてくれたのか!」と感謝されるが、
「は?冗談じゃないです。無理やりやらされたの。食事ももらえず、休憩でもしたら急きたてられて、夫の為にやってあげました」
それで二人とも黙りこむ。
あと家じゅうの押し入れも。
「こんな事あの人が出来ると思います?」
小さい声で「う…うん」ってうなだれてた。
ちなみにトメのへそくりは聖徳太子だった。
「あれ?外国のお金?いや、一万円か?」って感じw
ダラトメは太子をしまったのはいい物の、忘れてしまったか、失くしてしまったとでも思ったんだろう。
記念に一枚貰いたいと思ったけど、止めておいたw
もちろんトメには返さずに、きちんと収納に入れときましたよ。
あの時は最高のDQN返しと思ってたなぁ…
リビングに戻るとトメは貧血でソファーに寝てた。
「あら、今日は貧血?ったく、都合がいい病気だねぇ。うらやましいなー、自分がなりたい時になれるんだもん。でも貧血って、食事の支度が面倒な時だけかと思ってたら、違うんだ。自分の悪行がさらされて、どうしようもない時にもなるんですね」
「掃除したい時は腰が悪くなるんだよねー? 買い物の時は高血圧と膝ねー。自分の旦那の法事はリウマチとか冷え症とかだっけ? あのね、私もうこのババァに付き合ってるのヤだから帰るね。」
夫もウトも悄然として止めなかった。
帰る前に「おばさん、いい加減起きたら?私帰るし。今の私は赤の他人でしょ?自分に都合のいい時しか、私の事家族としてカウントしないもんね。今って最高に都合悪い時だし、ほら家族だけで話し合って。タヒぬまでそこで貧血のふりして倒れてるわけにいかないでしょ? いつか話しなきゃいけないんだから、さっさと話し終わった方が楽じゃない?」
あと夫に
「お袋には悪気ないとか言って私を悪者にするならしてもいいよ。でもそれは離婚して他人になってからにしてね。この人と関わる最大の理由があなただから、これ以上私を苦しめるなら、あんたは私の人生に居ちゃいけない人だから」
夫涙目。
「なんで今更泣きそうなの?
何回も何回も相談して、こんな事された、あんな事言われたって言ったよね?
なんで私の事信じてくれなかったの?
私だってここまでしたくてしたと思ってるの?今日だってちゃんと話すって言ってくれて、すっごく嬉しかったのに、適当に終わらせようとしたよね?
どうして今泣きそうなの?」
夫マジで泣いた。知らないけどね。
家に戻って荷物まとめて今実家。
夫は迎えに来たけど、とりあえず帰ってもらった。
しばらくゆっくりしたいから。
結婚して一年半しか経ってないんだけどね…
ちょっと短すぎませんかねぇ………別にいいけど。
アホかと思われそうだけど、結婚って幸せになれるものだと思ってた。
つーか、父親が泣く所なんて見たくなかったよー…
バカ娘があんなクソトメついてる男と結婚したせいで、心配かけちゃって…
「でも最後にケチョンケチョンにぶっつぶしてきたぞー!」
って言ったら笑ってくれたけど悲しかった。
これから離婚なのか、再構築なのか、まだはっきり決まらないけど、かける時が来たらその後スレででも書きますね。
長文スマン、書いた本人はスッキリしてるけどw