申し訳ないけど無理、これ払うと生活出来ないから、とやんわりお断りしたんだけど
京都なら安く借りられる店があるから、そこで借りて持ってこいとな。
親に相談したら、母方の親戚が貸してくれることになった。
しかもその親戚の娘さんが結婚する時に、だんなさんになる方が友禅作家かなんかで
新婦のためにと、ひと筆ひと筆描きあげた世界で一品の振袖。
ひいいいそんな大事なもの借りられません!とお断りしたのだけど、親戚は女の子が少なくて
振袖も着てもらったほうがいいし、返してくれる時は結婚式で撮った写真を添えてくれたらいいからと、貸してくれました。
結局全員ホテル宛に振袖を送って、着付けもしてもらって(6人まとめてなので安くしてもらったw)
お式が始まる前、新婦に会いに行ったら「借りてきたのってそれ?」といきなり不機嫌に。
「なにそれ?おばさんにでも借りたの?折角の結婚式が地味になるわ〜」
「一人暮らしでお金が無いのはわかるけどさあ、親友の結婚式なんだからもうちょっとはりこんでよ」
一応、淡い桜色に季節の花が描かれたとても綺麗なものなんだけど…
親戚に借りたと言っても、地味だからホテルでもっとゴージャスな振袖を借りて着てとまで言い出した。
さすがに微妙な空気になり「いや、もう時間無いしお金も無いし」と言い置いてさっさと控え室を出た。
で、いざ式が始まったら、新郎母が目利きの方らしく、振袖に食いついてきたw
「ねえ見て新婦さん!とっても綺麗ねえ!」と言われた友人、あとで
「そんなすごいもの(新郎母には説明し、それを聞いたらしい)だったらそう言ってくれればいいのに!」
とやっぱり怒られたw
新婦、あんな子じゃなかったのに、あれが花嫁ドリームってやつなのかなあ。
人間って非日常のシーンで、本来の性格、地が出るから
冠婚葬祭、旅行先とかね
そっちが地だろ
>>802
遠方から駆け付けてくれた友人の着物にケチつける「嫁」
その友禅の良さを一目見て瞬時に理解した「姑」
この価値観の違いはこれからいろいろ楽しそうだw
そんな友達縁切れば?ストレス減るよ
せめて極妻の岩下志麻をみていれさえすれば地味派手を理解できるというものを…!!
>>802
着物についての無知は仕方ない、知識のある人に教えてもらったりして覚えるもんだから。
しかし、友人の着ているものについての対応と言い草、
自分で要望しておいてレンタル代と着付け代を持たないっていうのが人としてありえん…
自分で親友って言っちゃうのがイタいなあ。思うのは自由だけどさ。
新婦は自分の式に華を沿える小道具=親友、
はりこまなかった>802=ただの人くらいに格下げくらいなのかとエスパー。
逆に新郎母のおかげで親友に再度格上げ。
なんかこう…縁はそのうち切れるだろうね。
えらい薄っぺらい京都らしさwどすなぁ
どこの田舎から京都に引っ越して来はったお人か知りまへんけど
あんまりけったいなことして評判落としてもらいとうおへんなぁ
どなたさんかが言わはるようにおひきずりさんのほうが
>>802の新婦さんよりよっぽどマトモなお人柄してはりますえw
>842
こういうレス読むと、やっぱり京都の人間ってウザイわと思う。
京風の厭味が粋だとでも思ってんのかね。
言ってることはまっとうでも、ねちっこくてキモイ。